こんにちは、おさかなです。
皆さん楽天経済圏は活用していますか??
誰もが知っているネットショッピングサービス『楽天市場』を中心に、クレジットカードや銀行、ふるさと納税など、、、
楽天グループのサービスを組み合わせて利用することで年間10万円のポイント獲得も見込めます!
今回は私が実際に利用している楽天サービスについて解説します。

楽天経済圏ってどう使えばいいのかな?
そんな風に考えている方の参考になれば幸いです!
「楽天経済圏」ってなに?
楽天経済圏とは、生活のさまざまなシーンを楽天グループのサービスの利用に寄せることで、楽天ポイントを効率的に貯めたり、運用したりできるサイクルのことです。例えば、お買い物の際に楽天市場を利用したり、クレジットカード、銀行などを楽天グループのサービスにまとめたりすることで、自動で楽天ポイントを獲得できます。さらに、貯まったポイントを光熱費や通信費の支払いにあてれば、無理なく家計を節約することもできるのです。
保存版!楽天経済圏とは?楽天ポイントでお得に暮らす完全ガイド
楽天経済圏を活用することで日常の買い物や積立投資で多くの楽天ポイントが獲得できます。
獲得した楽天ポイントはコンビニや飲食店などで利用できたり、クレジットカードの支払いに充てたり、投資信託の購入に使えたりするので、日々の資産形成の強力な味方になります。
私が活用しているのはこれ!
それでは、ここからは私が実際に利用している楽天サービスを一部紹介させていただきます!
次の6つです!
- 楽天市場
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天証券
- 楽天ペイ
- 楽天モバイル
順番に解説していきます!
楽天市場
楽天市場は、皆さんご存じ、日本の大手インターネットショッピングモールであり、楽天株式会社が運営しています。衣料品、家電製品、書籍、食品、コスメティックス、ホーム用品など、さまざまなカテゴリーの商品を購入することができます。
現時点の私のSPUは10倍!その内訳はこちら
種類 | 倍率 | 概要 |
---|---|---|
楽天会員 | 1倍 | 楽天市場の通常還元率 |
楽天モバイル+会員ランク特典 | 3倍 | 楽天モバイル契約かつダイヤモンド会員のとき |
楽天カード通常分 | 1倍 | 楽天カードを楽天市場で利用 |
楽天プレミアムカード特典分 | 3倍 | 楽天プレミアムカードの特典分 |
楽天銀行+楽天カード | 0.5倍 | 楽天カード利用代金の引落口座を楽天銀行に設定 |
楽天証券 投資信託 | 0.5倍 | 楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定し、 投資信託を当月合計30,000円以上購入(購入時に1ポイント以上使う) |
楽天ブックス | 0.5倍 | 楽天ブックスで当月1回1,000円お買い物 |
楽天市場アプリ | 0.5倍 | 楽天市場アプリでお買い物 |
合計 | 10倍 |
上記がSPU倍率となりますが、楽天市場では定期的に次のようなキャンペーンが開催されています。
- お買い物マラソン:最大+10倍
- 5と0のつく日:+2倍
- 勝ったら倍キャンペーン:+1倍
このあたりのキャンペーン開催時に購入するとより多くのポイント還元を得ることができます。
また、楽天ふるさと納税でのお買い物でも上記のSPUやキャンペーンが適用されるので、節税かつポイント獲得で非常に有用ですね!
ちなみに、2023年9月1日(金)から楽天市場アプリの+0.5倍が終了となります…。
簡単に獲得できたSPUなので非常に残念です。最近ちょっと改悪が多いですね…。
楽天プレミアムカード
楽天カードは、年会費無料で基本還元率1%のクレジットカードです。2023年3月末時点では2,863万枚が発行されている非常に人気なカードですね。
私の場合は、日頃から楽天市場や楽天証券などを利用するため年会費11,000円の楽天プレミアムカードを利用しています。
プレミアムカードの場合、楽天市場コースを選択すると火・木に楽天市場でお買い物をすると、ポイント+1倍となります。
楽天銀行
楽天銀行は、2023年5月末時点で1,394万口座が開設されているネット銀行です。楽天証券とマネーブリッジの設定を行うことで年0.1%の金利で預金することができます。
また、ハッピープログラムでは5つのステージが用意されており、ATM手数料が無料になったり、他行への振込手数料が無料になったりします。
楽天証券
楽天証券は、2023年5月末時点で900万口座が開設されている人気なネット証券です。
https://corp.rakuten.co.jp/news/update/2023/0508_02.html
楽天カードでのクレカ積立では月5万円分、楽天キャッシュでの積立でも月5万円分、合わせて月10万円までが投資信託の積み立てでポイント還元されます。
先日、楽天カード積み立てのポイント還元率を引き上げると発表があり、個人的にはとても喜んでいました。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20230413-02.html
NISAやiDecoといった優遇税制も活用することができ、貯まった楽天ポイントのうち通常ポイントは投資信託の購入に充てることができるので、楽天経済圏のユーザーの貯蓄において楽天証券を外すことはありえないでしょう。
楽天ペイ
楽天ペイは、街中の買い物でQRコード払いやバーコード払いをすることができるスマホアプリです。
全国のコンビニやスーパー、飲食店などで利用することができ、貯まった楽天ポイントを支払いに充てることができます。また、ポイント利用での支払い金額に対しても1%のポイント還元が発生するのでかなりお得になりますね!
楽天モバイル
楽天モバイルは、携帯事業をはじめとする情報通信などのサービスを展開しています。
料金プラン「Rakuten最強プラン」では月間の通信量によって料金が変わる従量課金制のような料金体系となっています。かなり安いですね。
月間通信量 | 料金(税抜) |
---|---|
3GBまで | 980円 |
3GB超過後20GBまで | 1,980円 |
20GB以上 | 2,980円 |
さらに、楽天モバイルを契約中は楽天市場での還元率がアップします!倍率は会員ランクによって変わりますが、ダイヤモンド会員の場合は+3倍となります。

獲得ポイント実績を公開
2023年8月時点で通算236,229ポイント獲得していますね!
私が本格的に楽天経済圏を活用し始めたのは2022年でしたので、そこから大きく伸びていることがわかります。
先に紹介した楽天サービスを組み合わせると、年間で100,000ポイント以上が稼げますね。

まとめ
ここまでありがとうございました。
楽天経済圏は各種サービスを並行して活用することで、より多くの楽天ポイントが獲得できるようになっています。今回ご紹介したサービスは個々で見てみても優秀なものが多いと思いますので、ぜひとも活用してみて節約・貯蓄に役立てていきましょう!
私の記事をここまで見ていただいている方、全員が今より多く貯蓄できるように、私の記事が少しでも役に立てれば幸いです。