つけめんが食べたい日
こんばんは。おさけさかなです。
今日はなんだかつけめんが食べたいと思い立って、向かったのは「舎鈴 桶川」、頼んだのは「特製つけめん」だ。
舎鈴に向かう
いざ、店内へ
日差しが強い13時ころにお店に到着。運良く座席が空いていたので、券売機で食券を購入し、カウンターに案内される。
つけめんを食す
- 特製つけめん 大盛:1,100 円
熱々のスープに冷えた中太麺をつけて、豪快にいただきます。
ちなみに特製つけめんは通常のつけめんに味玉・チャーシュー・海苔のトッピングが追加されたものだ。
小麦の風味を生かした中太の特注麺を、日本人になじみ深い魚介出汁を軸にして、豚・鶏の動物スープの旨味を重ねたあっさり系Wスープで楽しんでいただきます。
舎鈴 (tsukemen-sharin.com)
中太麺の食感とボリューム感のおかげでがっつりと食べることができる。スープも濃厚なのだがこってりしているわけではない。
あっさりとしたスープとコリコリした食感のチャーシューで、見た目以上にさっぱりと食べられるつけめんになっている。
『舎鈴』が目指したのは、毎日食べられる美味しいつけめん。
舎鈴 (tsukemen-sharin.com)
舎鈴は「毎日食べられるつけめん」を目指しているとのことで、それを体現したスープになっているのではないかと思う。
卓上の調味料でお好みの味へ
こだわりの4種類の調味料を使って味を変更してみる。
お店のおオススメの使い方は、麺に直接お好みの調味料をかけてスープと絡めて食べるのが良いらしい。麺に直接つけることを推奨している理由は、スープの中で調味料が混ざりすぎてしまうと、スープ本来の味わいが失われてしまうのが理由らしい。個人的にこだわりを感じるポイントだ。
ということで、言われた通り4種類全部を使って食べてみた。
赤 -粗挽き梅-
乾燥させた梅を粗挽きしたもの。カリカリした食感とほんのりとした酸味が広がる感じが特徴。
とてもおいしかったが、梅がコロコロしており、麺と一緒に食べるのが少し難しかった。
黒 -七味-
七味唐辛子。辛味が欲しいならこれ一択。かけすぎに注意。
青 -山椒-
ピリッと痺れる山椒。好みが分かれる調味料だが、さっぱりとした風味と味わいがスープにマッチしていた。
個人的に1番好き。
黄 -ゆず粉-
さわやか柑橘系のゆず粉。薄味の雰囲気なのでゆず感を強めたい方は少し多めにかけてみて。
まとめ
「毎日」とは言わずとも「週一」なら余裕でいけるつけめん
毎日食べられるつけめんを目指している舎鈴だが、飽きてしまいそうで毎日は難しそうに感じる。
ただ、「週一」なら余裕でいけるだろう。
テイクアウトもできるので自宅でも楽しんでみたい。
あっさりとしたスープと中太麺がGoodなバランス
東京を中心に埼玉・千葉・神奈川にチェーン展開している舎鈴だが、その人気の理由が分かる。
がっつり食べ応えのある中太麺とあっさり熱々スープが非常に良いバランスになっている。
近くに来たときは皆さんもぜひ訪れてみてほしい。
それでは、また。