【日本酒コラム!】究極の食中酒「酔鯨」を知ろう!

趣味と日常

こんにちは!今回は、日本酒デビューにもおすすめな「酔鯨」をご紹介します!
料理に合わせやすく、飲みやすい日本酒ですのでぜひ最後までご覧いただければ幸いです。

製造元のご紹介

酔鯨とは、高知県にある酔鯨酒造で造られている日本酒の銘柄です。
酔鯨酒造では”Enjoy SAKE Life”をテーマに、日本だけでなく世界中に日本酒の美味しさを届けたいという想いを込めて酒造りをしています。

1872年に創業された長浜蔵、2018年に創業された土佐蔵の2つの酒蔵があり、土佐蔵では酒蔵見学をすることも可能です。
(見学予約はこちらから可能です。)

製品情報

日本酒の原料は米・水・酵母の3つです。酔鯨の絶妙なキレのよい舌触りの特徴は、高知を流れる鏡川の湧水を使用していることがポイントといえます。

また商品により、米の品種や精米歩合を厳選し、酵母は醗酵力の強い熊本産のKA-1を使用することで原材料の風味を活かした酒造りをしています。
アルコール度数は15~16度で日本酒としては平均的です。

酔鯨の特徴!

酔鯨の特徴は、後味のキレの良さとスッキリとした風味です。
海・川・山と自然に恵まれた土地から様々な味覚を楽しむことができるため、高知県は昔から料理とお酒を合わせて楽しむ文化があります。

そのため、様々な料理と一緒に楽しめるよう芳醇辛口な味わいを追求しています。

飲んでみた感想

酔鯨の銘柄によりますが、日本酒度5.5~7度と辛口の日本酒であることが特徴です。
今回は「酔鯨 特別純米酒」を飲んでみました。

日本酒独特の匂いやクセが苦手な人にも飲みやすく、お酒選びに迷ったら真っ先におすすめしたい1本です。
熱燗は匂いが強く感じるため、少し冷やすか常温で飲むとその風味を堪能できるでしょう。

まとめ

酔鯨酒造では、日本酒だけでなく純米酒の旨味を引き継いだ焼酎や、高知県産の素材を活かした梅酒やリキュールなども造られています。

強いお酒が苦手な方は、リキュールから試してみることをおすすめします。甘すぎず、果実の風味が爽やかに香るので、冷やして炭酸水で割って飲むとお肉や魚料理によく合います。

また、土佐蔵見学では実際の酒造り工程に沿って、見学ができ日本酒への理解や知識を深めることができます。併設されたSUIGEI SAKE LAB CAFEでは、自社製造の麹や酒粕を使ったノンアルコールスイーツも楽しむことができます。

酔鯨酒造で造られたお酒やスイーツをぜひ試してみてください。

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